ダイエットしようよ
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夕方武士が散歩に行きました。
武士の彼女のミーちゃん(推定15歳)
ミーちゃんは下の猫おばさんが面倒をみていますが、野良としての誇りがあるのか全て飼い猫になる気はないらしいのです。
猫おばさんが出かける時は雨風降っても外に出ることを望み、トイレも外じゃないとやっぱり出来ません。
この区域No.1ボス /ガビちゃん(推定7~8歳)
触ると筋肉質なマッチョ猫です。
三匹は下の猫おばさん家に向けて距離をとりながら集合します。
昔はガビちゃんVS.武士で戦っていた間柄(武士が一方的にやられていた)でしたが、縄張りを守らなくて済むようになった武士はガビに近寄ることがなくなりました。
ガビちゃんもそんな武士に目もくれず黙って通りすぎるようになりました。
ガビちゃんも他の猫と仲良くしたふりでもしなければ猫おばさん&私から御飯がもらえなくなるということがわかっているらしいです。
ガビちゃんも縄張りを一時期変えたものの、不景気の影響でそこでの御飯が目減りし、戻って来ざる得なかったそうです。(猫おばさん談)
誇り高く野良らしい、実は不器用なガビちゃん。
飼い猫として望まれながらも最後の一線は画している
ミーちゃん。
トイレと見回りの習慣は今まで通りでいたい武士ちゃん。
猫でも長年培ってきた生き方を変えることは大変なことなのだとつくづく思い知らされました。
三匹とも関わり合いから知らず知らずにFIVに感染してしまったけれども、老猫達にとってはこの小さな区画自体が住まいであるらしく、離れたくないようなのです。
生き様って猫も大変だなあと思います。
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出かける時は「いってきま~す!」など声をかけるようにしています。
隣のおばさん曰く、猫だって会話がなくては情操教育的に悪いとか。
寝ていたりする時はついでに握手なんぞしてみます。
武士は武士でめんどくさそうにあくびで返してくれるだけですけどね。
最近ホカホカカーペットも時々暑くなって這い出してきたりと、コタツ自体まだ出たり入ったりと微妙なところなので、片付けて良いのか悪いのか。
抜け毛も増えてきてこそばゆかったりと、だんだん暖かくはなってきているのですがね。
帰ってきてこんな姿を見るとまだまだコタツは片付けられません。
ホカホカカーペット24時間フル回転。
早く暖かくならないかなぁ~。(電気代の心配)
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朝一で外出した武士ちゃん、私が出かける時間になっても戻らなかったので、今日も放置。
夜帰ると玄関前で待っている。
「ただいま!」
と声をかけたらガビちゃんでした(外見の柄がそっくりなので)
御飯待ちで扉前を陣取っており、武士がガビちゃんを怖がって出てこれなかったようです。
ガビちゃんに御飯を食べさせている間、武士をお家に入れて(情けない)やっと帰ってこれた武士ちゃんでした。
ヤレヤレ もう~クタクタ 。
何年か前までは縄張り争いのデッドヒートを繰り広げていたガビと武士。
武士がガビちゃんに大概コテンパンにやられていましたので武士はまだびびっていますが、ガビちゃんが私の目の前で武士を痛めつけることがなくなりました。
毎日猫缶のお裾分けは、さながら上納金か賄賂を渡しているような・・・。
ガビは毎日取り立てにやってくるので、おつり代わりに頭なで回しています(笑)
そろそろガビちゃんの写真撮れるかもしれません。
武士の今の気持ちをガス火で表現してみました!
(顔っぽいですよね)
ムッキ~
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一番最初に野良の武士をカメラに納めたのは2007年の4月の後半。
最初は30分くらいの通いから、それが2~3時間と伸びていって、6月には布団で寝るようになっていって、ようやく我が家に定着したのは8月くらいだった気がします。
それでも8月には田舎へ墓参りに行ったりしているので、下のおばさんに御飯の世話だけ頼んで、武士の野宿はまだまだ続いておりました。
今となってはその放置っぷりが信じられませんが、当時はそのぐらいの意識だったのです。
最初はノミダニの駆除の仕方もよくわからなくて、家にあったユーカリエッセンスを塗ったくってみたり、傷はヨードチンキ塗ったくってみたり、(当然の如く両方ものすごい勢いで逃げた)動物病院へ行ったら簡単に解決するものだとわかったのはだいぶ後のことでした。
手加減を知らなかった武士は何かにつけて咬んだり、引っ掻いたり。(武士も若かった)
こっちも痛さのあまり武士をぶん投げたり。(もちろん布団へ)
そんな武士が風呂だけはおとなしく入っていたのが、未だに不思議です。
冬の寒さも手伝って武士は我が家に定住を決め、私がアパートの更新をするかどうか迷っている時に大家さんが武士の同居を認めて下さったりと、とんとん拍子にあれよあれよと決まって、下の猫おばさんのアドバイスのもと、正式に武士を飼うことになったのでした。
もうその時すでに10歳だったので、後10年くらいなら例え今の仕事がポシャっても何とか他の方法を使ってでも養うことができるだろうと思ったのです。
そうしたら猫の最高齢記録は28歳だそうなので、私もまだまだがんばらねばなりますまい。
苦労して仲良くなった分だけ、大事に思えてくるのだなぁと思います。
身も心もまるくなった武士ちゃん。
気がついたら首もなくなっていた。(太り過ぎ・・・)
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日曜日は天気がよかったので、朝仕事に出かける前に外へ出て行った武士がそのまま戻らなかったのでそのまま気にせず出かけた。
武士の外歩きは持病の猫エイズもあり、すでに猫エイズ感染地区とはいえ、喧嘩もたまにはするは、事故や怪我の可能性も多くなるは、サークル外への病気の感染もあるは、あまり褒められたものじゃない。
けれども猫生十何年培った習慣はそう簡単には捨てられない。
そして止められない。
猫がそうなら人は尚更だ。
いささかお疲れ気味だけど満足そう。
手足とお尻を洗い、いつもより早い就寝。
外へ出かけて帰ってきた時の肉球は血行がとてもよくピンク色でポカポカしている。
いつもの冷えて白かった肉球は単に血のめぐりが悪かったみたいだ。
武士のペースに引きずられぱなしの飼い主に必要な事は、何が起こっても驚かない覚悟だけ。
今日も無事で何よりだ。
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南西の暖かい風が轟々と吹いて、今日の飛行機はいつもより低いところを飛んでいった。
ヒョロヒョロの薔薇も避難させた。
植物を育てるのが上手な人は「緑の手」の持ち主というが、私は逆の「火の手」というらしい。
何回か鉢上は枯らしたが、薔薇はヒョロヒョロだけど初めて植物が家での冬を越えてくれた。
もう緑の葉が生えれば恩の字。花は出来たらで良いよ。
武士も今日は落ち着かない。
お外と家を行ったり来たりと繰り返す。
武士の場合は年中食欲の○○(季節)だけど。
御飯を少なくすると、下のおばさんのところにおねだりに行ってしまう。
おばさんは夜は早く寝てしまうので、渋々戻ってくる。
あまった下っ腹がドロンと地面に落ちて冷えてしまうので、腹巻きかダイエットしなくては。
数gづつ減らしています。でもまだ多く与えすぎらしい。
難しい。
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武士はトイレが外でなくては・・・というこだわりがあるため、1日に2~3回程度外へ出しますが、今でもそれが良いのかどうかわかりません。
今日は「ふぎゃーあああ!!!」という武士の雄叫び声が聞こえ、何もかもほって外へ駆け出しました。
そしたら近所の野良猫と回転しながら体当たりしているではありませんか!
猛烈な勢いで追いかけてきた人間を見て野良猫は逃げていきましたが、栄養満点の武士に栄養失調気味な野良ちゃんが勝てる訳がありません。
自然の競争とはいえ、やはり理不尽なものを感じざるを得なく、武士を抱きかかえて家に戻しました。
自ら静かに押し入れに入っていきました。
何も言わなくてもこちらの怒りだけは伝わったようです。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
スペースが余ったので、
今日の晩御飯 照り焼きチキン
鶏のムネ肉が安い日は、脂肪を取り除いた半身は茹でて武士のごはんに。
脂ともう半身は私の御飯になります。
今日は砂糖と醤油入れすぎてみたらし団子食べているみたいでした。
料理も難しいです。
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今日は外でたらふく食べて帰ってきたらしく、夕飯を戻してしまった武士さん。
片付けて水だけ置いておいた。
夜中になるとお腹がすいてきたらしくソワソワしだしてきたが、食べ過ぎの傾向なので軽く無視していた。
武士さん実力行使中。
「ごは~ん」と言わんばかりに御飯のタッパー抱えて座り込み。
次の攻撃はゴマすり作戦。
最後はガブリと咬んで猫キック攻撃をしてくるので、いつも負けてしまいます。
「ゲットだぜ!」(古)
どうも重みがいつもと違うので体重を量ってみると7.6kg。
100g増えていままでの最高記録を乗り越えてしまった。
しっかり運動してもらわんと・・・と思いきや体が重いらしい。
明日からgを量る、レコーディングダイエット開始だよ。
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武士は安全首輪を2つ無くして来た過去があり、また首輪購入もなんとなく気が引けていたところにバンダナをした猫の写真が目に入り・・・!
本屋の近くにある100円ショップに立ち寄ってバンダナを買ってきてしまった。
またなんか始めやがったという顔の武士。
ホームページなどで猫用手作りバンダナを調べたら、体の大きさは個体差があるから長さや大きさは適当らしい。
くびれたブーメランのような形に布を裁断し、合わせてみる。
ちょっと長い。でもかわいいぞ。
首も振らないし嫌がらないと思っていたら、武士殿そそくさ御飯茶碗の前へ。
おしゃれなバンダナを目指していたのに、お食事用の前掛けに早変わり。
確かに使い方は間違っていないです。
・・・・。
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前出の上野動物園にて、ゾウガメさんに「かわいい~」と声をかけたら一瞬顔を上げて止まってくれたことを書きましたが、動物に褒め言葉はみんな通じているのでしょうか?
武士に「かわいい~」と言ってみると、寝起きもこんな感じ。
あらっ本人気がついていなかったみたいです。
飼い主のいつもと違う物言いにびっくりしています。
猫の飼い方の本には、飼っている猫の悪口を言うと(言う人がいるのかな?)猫が気にしてストレスを溜めてしまうので、本人(猫)の前では言わないように。と書いてありましたが、声色やトーンでわかるのでしょうか。
猫も人も褒めて育つ。大いに褒めていこうと思います。
余談ですが、ご飯に缶詰を取り入れたら毛づやが良くなりました。
歯が弱いので、カリカリだけでは消化が悪かったみたいです。
以前、子猫を保護した際、子猫の缶詰をつまみぐいしたことから武士のごはんにも缶詰を取り入れたのですが、原産国がタイだろうと、粗たんぱくと良く判らない言葉が表記されていようと、必要な栄養素が入っているのですね。
最近の猫用缶詰は温めていると結構良い香りがして、つまんでみたら結構おいしかったりします。
人が食べて「まずい」とか「くさい」とか思う缶詰は武士も砂かけポーズで拒否します。
味覚も似ているのかもしれませんね。
ここのところ雨が続いてトイレと猫じゃらし以外はよく寝ている武士さんでした。
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