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2008年11月10日 (月)

悔しかった事

昨日は鯵を貰ったついでに取り残された子猫について聞いてみたところ実に残念な答えが帰ってきた。

保護した子猫は5匹、まだ残り3~4匹いたが、まだ子猫も小さく親も警戒して巣を転々と変えていたことと、これ以上持って帰れない為、そのまま残して行った。

子猫5匹の保護だけでも経費や手間がかかりすぎて残り3匹の保護は事前に断っていた。

全滅したという。1匹くらい顔みせたが、もうしばらく姿をみていないそうだ。

Bushi_274

親猫がダンボールの巣箱で産んで育てているところを覗きに行ったことがある。

取り出すと茶トラ、黒白、三匹目を出そうとしたら親猫に「シャーッ」と威嚇された。

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台風が近くなってダンボールハウスを補強したり、親には栄養をと魚も与えていたが、今となっては全て無に帰した。

かわいかった子猫の姿が目に焼きついて離れなかったが、もう保護することができなかった。

Bushi_341

一番は金銭的な問題、そして住居、時間・・・もう気力も限界だった。

1匹保護すると蚤とり、風邪薬、血液検査、ごはん、トイレ砂、其の他もろもろ基本2万は経費がかかる。

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残った猫を見殺しにしてしまった。

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リリースするという方法もあったが、飼い主が見つからない場合は元の住処に戻すという方法であるが、保護した猫が日を追うに連れて、ごはんと暖かい寝床にリラックスしてゆったりのびのびしていく様子を見ていると私にはできなかった。

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今回ほど貧しいということが本当に悔しかったことはない。

全て助けられる訳ではないけれども見殺しにした事実だけ残ってしまった。

つらい。

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コメント

じゅんこ様

本当に強い人でなくてはできないことですね。
本当にそう思います。

わかってはいるのに愚痴ってしまいましてすみません。
残された子を長生きさせるようにがんばります。
いつもはげましてくださってありがとうございます。

投稿: ayyan | 2008年11月10日 (月) 22時38分

辛いですね。
こういう保護活動には取捨選択が付き物で、それを思うと、長く続けている人の強さを感じます。
でもayyanさんが保護し、温かい家庭を見つけた5匹の猫ちゃんは、残された猫ちゃんたちの分まで幸せになってくれると思います。

はんぺんの兄弟も、保護されたものの、風邪がひどくて亡くなった子がいました。
それを知ると私が悲しむと思って、みんなが内緒にしてくれていました。
うれしかったです。
はんぺんにはその子の分まで、長生きするように私が努力しようと思いました。

投稿: じゅんこ | 2008年11月10日 (月) 13時13分

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